センター試験の問題って独特だと思ってたあの頃

日記

・今日は近くの県で初雪が観測されたらしい。例年より早いらしく、道理で寒い。今日に限らず何日もめちゃくちゃ寒いけど。

・そういえば去年もすごい雪が降った日があって雪だるまを作ったな、2月頃だったよなと思って写真を見返したら見当たらない。そもそも2月だったら今年だわ。えっ今年ってもう雪降ってたの?

・よくよく探したら1月の写真群に雪だるまはいた。記憶ってものすごく曖昧なんだなと感じた。

・今回は写真という「証拠」があったから記憶の修正ができたけれど、なかなかそんな証拠が残っていることはない。記憶は思い返すときにより定着するらしいから、こうして思い返すたびに記憶は少しずつ改変されていくんだな、と自分を信じられなくなった。

・そもそも2月だと思ったのも、「なんだかんだで2月が一番寒いよね」という定型文が自分の中であった為に引っ張られた可能性が高い。よくよく思い返してみると、高校・大学生ころは「センター試験の日って雪降るよね」という定型文を多用していた。自分の生活がセンター試験から遠く離れていくことで定型文がすり替わっていき、自分の中の一番寒い時期も変化していっている。

・そういえば、もはやセンター試験というものもない。今は共通テストと言うのか。センター試験の前身のような「共通一次」は『めぞん一刻』で知っているけど・・・。

・改めて共通一次について検索してみたら、わずか11年しか行われていないことに驚いた。ラスト3年は毎年変更も起きている。ものすごいスピード感で制度変更が行われているように感じる。過去問で対策もできない。大変だ。『動物のお医者さん』で獣医師免許試験の試験内容が変更された話を思い出した。

・今日は昼ごはんに焼きそばを食べた。キャベツがなかったのでチンゲン菜で代用したら、妙に苦みが出てしまってあんまり合わなかった。クセの少ないヤツだと思っていたのに。「オレ、ソース味とかちょっと・・・」みたいなめんどくさい一面を見た。

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