・昨日は朝から晩までおでかけしていたので、帰ってきてブログを書く間もなく寝てしまった。
・そんな日もある。
・だから今日は久しぶりに目覚ましもかけずに存分に寝るつもりでいたのが、夫が不倫している夢を見て早朝に最悪の目覚めをした。
その後二度寝しようとしたら、子供が久しぶりにおねしょをしてしまって起きるしかなくなった。
・そんな日もある。
・子供へのプレゼントに、Nintendo Switchの『世界のアソビ大全』をあげた。その中にチェスが入っていたので、一緒にやってみた。
・チェスのルールはよく知らないのでお助けメニューを表示しながらプレイした。
以前、ボードの実物でルールブックを見ながらやってみたことはあるのだが、一緒にやった相手も初心者のため駒の動きが完全に把握できておらず、慣れていないので離れた駒がきいていることも気づかず、なんなら自分がチェックできていることに気づかなかったりもした。
しかし、ゲームならチェックすれば「チェック！」と言ってくれるし、逃げる先も「チェックから逃げられない場所には置けません」と表示される。お助けメニューを出せばお互いの駒が今どこに動けるかも見える。
今まで、「なんでボードでできるゲームをわざわざテレビゲームでやるんだろう？」と思っていたけど、こうしたサポートがあると色んなゲームを初心者から楽しめる。
・やる前は、こういうゲームのシステムに助けられてばかりいると、自分で考えたり覚えたりする機会が減るのでは？とも危惧していた。
実際にやってみると、最初からサクサクすすめやすいので子供でもどのゲームも始めやすいし、面白かったり勝ったりすると自分でレベルを上げて考えている感じを受ける。なによりルールにつまづいて飽きたりしない分そのゲームに触れる時間自体が長くなり、慣れていく。
・私の危惧なんて、机上の空論、昭和人の戯言でした。
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